北海道芦別商業高等学校

昭和32年4月1日開校   平成元年3月31日閉校


平成19年4月訪問



遠くからでも学校だと確認できるその存在感
さすがは高校の校舎である
手前の空き地は校庭跡ではない









近づき全体を撮影してみた
校舎前の白樺並木が建物を覆い隠す









向かって左手の入り口
変わったデザインの校門が残っている









玄関上部のデザインや外壁の感じが 歴史的建物の様である









右側からの入り口 立入禁止のロープが張られている
門柱の片側が倒れていた









倒れた柱自体は真新しい感じであるが 悪戯でもされたのだろうか









校舎裏側の風景 煙突が歪んできている
建物は少々荒れていて
解体する予算がないのか 再利用を考えているのかは分からないが
是非何かに再利用してほしいものだ









もう一線の校舎
現役の学校達が新しい鉄筋の校舎に建てかえられる中
この風景を見ると 今では貴重な建物ではないだろうか
と考えてしまう

開校時は
北海道芦別啓南高等学校であった





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