消えた集落 廃校跡地






消えた集落は道内に限った事ではないが 数多くがこの北海道には存在している
消えた集落が存在していると言う表現はおかしいかもしれない
しかし確かにそこに生活があったはずの場所が 各地に残されているのである

人々が消えた理由は様々である
開拓で奥地へと入った小さな山村 明治の時代から漁業で生業を立てた漁村
石炭や鉱物採掘のため一大集落を作り上げた 炭鉱や鉱山の町並み
そして田舎にある普通の山間の町並みが 離農や交通の発達 エネルギー革命による閉山
そしてダム建設による集団移転等で消えたのである

それらの集落の多くには かつて子供達が通った小学校や中学校があった
学校があった消えた集落 「廃村」 それを訪ねた記録をここでは報告したいと思う

ちなみに 「廃村」 この言葉は重鎮HEYANEKO様によって
そのカテゴリー共々知る事となる


ダム建設に消えた集落 離農で消えた農村 炭鉱・鉱山閉山で消えた町 その他 林業集落 漁村等
士別市伊文 増毛町信砂御料 足寄町阿寒硫黄鉱山 神恵内村オブカル石
愛別町旭山 湧別町緑蔭 沼田町昭和炭鉱 穂別町長和
朝日町上似 滝上町拓雄 紋別市沼の上鉱山 上士幌町三股
夕張市白金 八雲町二股 平取町仁世宇 占冠村湯の沢
etc.・・・ etc.・・・ etc.・・・ etc.・・・




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