神恵内村立珊内小中学校

明治13年6月1日開校   平成10年3月31日閉校


平成23年5月訪問



海岸沿いの国道から 内陸 山の中腹?へと車を進める
急な坂道の上に その校舎が残されているようだ









見ると校舎へと続く校門がそのままに









校門は古びているが 奥の建物の方は新しい









門柱の表札には 小学校と中学校が並んで表記されている
珍しいものである









現在ここはご覧の施設として再利用されている
しかしその表示の下には 校章が付いたままであった
という事は やはりこれが校舎だったのだ









しっかりと 「小 中」 とデザインされているが
先に中学校が閉校にならなくて良かったな と思いながら眺めていた









道路を挟んだ向かいにある石碑
閉校の碑かと確認すると 昭和55年5月建立の
「創立百周年記念碑」 であった









その道を上って行くと体育館
校門と比べると新しい印象ではあったが
こちらは校舎とは違い 建設からある程度の月日は流れているようだ









体育館裏手にあった校庭
そこからは日本海がしっかりと見下ろせる





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