北見市立富里小中学校
大正8年4月1日開校 昭和63年3月31日閉校
平成20年6月訪問
その跡地には一見校舎を改築したような
瀟洒な建物が建っていた
それは「工房とみさと」という
障害者の福祉施設である
市内他の学校跡地の幾つかと同じく
北見市の災害避難場所になっている
綺麗に管理されている芝生の
校庭跡地に残された遊具達は 何故か一カ所にまとめられている
沿道に建ち並ぶ旧教員住宅にも工房の看板が掲げられていた
昭和31年9月に校名改称されるまでは
北相内小学校
昭和63年4月 東相内小学校へと統合し廃校となる