置戸町立秋田小学校

大正5年11月20日開校   平成21年3月31日閉校


平成21年4月訪問



置戸町中心から留辺蘂町へと向かう国道242号線
その中間辺り 置戸町秋田
この場所は国道から少し入った小さな集落にある


学校入り口から
校門と素敵な校舎と閉校の碑らしきもの達









「先人の想いつながる秋田の子」
出来たての閉校記念碑だった









閉校の碑の後ろ側の
土管に蓋をした部分に手形を貼り付けたものは
「タイムカプセル」









校舎外観は改装されているが
おそらく古い建物と思われる









振り返って
ここから見ると大きな感じである









玄関部分
なかなか味のある建物だ









上部の校章









校舎裏側のこの柱が古き建物を示しているのでは









校庭跡の道路に面した場所に
恐らく閉校時に立てられたと思われる立派な看板が並んでいる









「92年間」と書かれた写真を見ると
丁度この看板の位置に大きな木造校舎があり
現在も残る上の写真の校舎部分も左側に写っているではないか









児童数の減少により大きな校舎は解体されたが
校舎の一部を残し増築して使用していたのだろう
何かの形でいつまでも残しておいてほしいものだ

平成21年4月
置戸町立置戸小学校へ統合となる





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