標茶町立磯分内中学校

昭和22年5月1日開校   平成24年3月31日閉校


平成24年9月訪問



標茶町磯分内
国道391号線から住宅地の裏手へ入るとすぐ奥に
この大きな校舎が確認できる









閉校から半年 校門に付けられた学校名はそのままのようだ









最近直されたような玄関フード
校章は見当たらない









玄関前に残る小さな池
庭として整備されていたであろう この池を渡る橋は
何年か前から既に落ちていた様子
立ち入り禁止の札が掲げられている









校舎の裏側 校庭の方へ向かうと
すぐにこの古びた大きな建物
旧校舎が何に利用されたため 残されていたのだろう









反対側から 開校時からの校舎を感じさせる木造具合









閉校時の校舎
よく見ると壁には大きくひびが入り
剥がれ落ちる寸前の様子に 数年前から閉校を予測していたかのようだ









広々とした校庭









校舎側にあったバックネットと 放置された整地する用具









大きな校舎であるが 閉校時の生徒数はどれほどだったのだろうか









校庭の隅に置かれていた何かの像
台座には何も刻まれていないため
何の像なのかは判らなかった









ひっそりと静まり返る旧教員住宅群

平成24年3月閉校
標茶町立標茶中学校へ統合された





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