標茶町立栄小学校
昭和22年4月1日開校 昭和53年3月31日閉校
平成22年9月訪問
国道391号線沿い栄の地区
現在栄コミュニティハウスがある位置が小学校の跡地である
かつての校庭の隅から眺めると 新しいコミュニティハウスの奥に
小学校の校舎が残されているようだ
コミュニティハウス横の校庭跡の敷地内に造られた花壇
そこから眺めた栄コミニティハウス
敷地内を調べる
このオブジェは学校に関係あるものだろうか
台の部分を確認すると「限りなき未来への飛翔」
錆び付いている
小学校現役時代か閉校時にでも作られたのかもしれない
奥の建物に目をやると正しく校舎のようだ
閉校30年も経った校舎が残されているのは
大変嬉しいものである
沿道は付け替えられていたが その旧道路からの入り口
ここに当時は校門があったのかもしれない
後ろには体育館建物
この体育館や校舎は何に利用されているのか分からなかったが
少しでも長く残されていてほしいものである