滝上町立滝南特別教授場

大正9年8月20日開場   昭和??年?月?日閉場


平成19年6月訪問



滝上町最奥地 国道273号線浮島峠ほど近い場所
町の中心から20キロ以上はあるだろう
跡地付近はこのような風景
ずっと大自然が続いている









その国道沿いにぽつんと石碑が立っている









この周りはしっかり草が刈られている
国道を走る車は気づかずに通り過ぎている

この奥地まで開発が進み住民の努力により
白鳥尋常小学校所属滝南特別教授場として開校する
その後大正10年には滝西尋常小学校
昭和3年には滝奥尋常小学校の所属と転々とする事となる
そして昭和17年に教員が滝奥に転任した後 休校状態に置かれ
住民も離散する者が出 教員は赴任したが自然消滅してしまう





back

inserted by FC2 system