天塩町立幌萌小学校

明治36年?月?日開校   平成10年3月31日閉校


平成19年6月訪問



国道40号を北上し天塩町に入る
そのすぐの場所を右手に入り込むとこの学校跡はある









しっかりと校門が残る そこには昭和55年11月建立とある









向かって左手の門柱
なぜここにこのような詩が書かれているのだろうか









校舎は改装もされずそのまま残っているようだ
今は何かに使われているのだろうか









建物の状態は良好に見える









しかし玄関上の校章は一部が外れ寂しさを感じさせる









すっかり草むした校庭
正面には民間に払い下げられたと思われる
教員住宅や倉庫らしき建物が









笹藪に埋もれる遊具達









入り口から校舎へ向かうと閉校の碑が建てられていた
右の小さめの碑には「開校70年記念碑」と刻まれている









閉校の碑の奥に残る旧教員住宅(校長宅?)
現在は空家のようだが 手前には檻に囲まれた犬小屋が残されていた









校舎裏側へまわると美しい状態の体育館も残っていた









その近くにはなぜか旧校門らしきものが









旧校門と校舎の位置関係









その傍らに立つ「一人一本植樹運動・・・」
下に子供達の名前が数名分書かれている
奥の木々が植樹されたものなのだろうか









国道からの入り口に残る学校を示す木製の看板









拡大写真
下の部分は「幌萌小学校」と今でもはっきり読めるが
上にも何か書かれていたのだろうか





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